こんばんは♪
以前、記事で、
1番オーソドックスでお気に入りなものをお知らせしていますが、近年・新しい弦が、どんどんと出ていています⭐️
最近ビオラ弦が切れていたので、
ビオラ弦は事情が、結構変わるので、それについてお聞きしている中で、
弦は、無料で試す事が難しいですので、
オーソドックスを試し終わったり、また違う好みをお探しの時の、今後のひとつのご参考に、
バイオリン弦の新しい情報も、複数の楽器屋さんなどにお聞きできたので、私自身が使った訳ではないものも含めて、
2024年版覚え書き半分、シェアさせて頂きます☺️✨値段は取り急ぎで、割愛しています。
ただし、弦は、特に裏側。毎回汚れや汗など拭き、大切にお使い下さい♪ そうすれば、太い弦は、3年は切れません!笑
そうして、張り替えた後の弦も、「予備弦」として、とっておくと良いです〜。張り替えた日を書いておくと、わかりやすいです!
弦についておすすめ詳しく知りたい方は、以前の記事を読んでから、以下が、オススメです。
▶︎ラーセン社
「イル カノーネ」[ソロイスト]
デンマークの会社。
全部セットで、E線がサービスでもう一本、付いている箱もありました。その場合は、弦が0.28(!通常0.27までの使用が多いので、ちょっと指が痛い場合もあるそうです・でも一度どんな弾き心地かは、体験してみたいですね)
澄んだ音です。これは、超絶技巧のパガニーニをイメージしたのだとか。
さらに張力の強めのゴールドもあります。
ただし、お値段がセットで、5万円位と、どこかに書いていました😬
ラーセン社の弦の張力自体は、他の会社より弱め設定だそうです。
▶︎トマスティック社/オーストリア
※トマスティック社のE線については、他社の方がいい場合も多いので、要確認☆
[ペーターインフェルド](ピーター?)
ラーセンが良さそうなら、こちらの、張力強め弦も、良いそうです。
[ロンド]
こちらは、ビオラの奏者さん情報で
元々は、ウィーンや欧州界隈の身内で出回っていた弦だったそうです。結構良かったそうで、ご興味のある方は、どうぞ☆
その他、ヨーロッパでは、[ヴィジョン]もよく使われているそうです。が、
経験則ですが、温度湿気、風土、教会や石畳、響きの環境が全く・日本と異なります。
向こうで、弾くだけで何故だか上手く弾ける気がする。し、実際、そうなのです。それは、皆、言っています笑笑
ので、あくまで参考に、でも、もちろん日本でも張っている方、また一定数好みで選ばれている方もおられますので、ご興味があればどうぞ☆ またこの弦については、シリーズが多様なので、また追加情報入れば更新します。
▶︎ピラストロ社/ドイツ
[パッショーネ]
これは、ドイツでプロでやっている友人が、気に入っていて、周りも多い、と以前言っていた弦です。割高なので、日本では、そこまで流行っていないかもしれませんが、私もいつか試したいと思う弦のひとつです。
それと、個人的に、
デザインが、かわいい😍
ジャケ買い?なら、コレ笑 …レコードじゃないんだから笑
でも、バイオリン関連・デザイン良いもの、
モノもいい気がします!
但し、周りの環境により、
1人だけ、あまりに違う種類の弦だと、
アンサンブルなどは、音が混じり合わないなど、あるので、そこは要チェック。
→例えば、ウィーン・フィルだと
音色を合わせるため、人種や募集地域を限定する・など、現在では差別問題で、緩和してきていますが、それくらいに、こだわるポイントでも、あったりします🫢
あとは、弾けてくれば、
自分の技術でどうにかできるため、
あまり気にもならなくも、なってきたりも、
します⭐️
が、成長過程で、色々、アガるポイント、持っておくのは、何よりその研究・探究心が、楽しく続ける秘訣です。
以上、
弦情報・追記でした⭐️
それぞれの方の、
アガる弦。見つかりますように👍❤️
〜さかなかみゆき〜
Violin.Viola奏者 ソナーレ音楽アカデミー主宰 Arrange.Compose(healing music) 趣味はピアノ。2019年から作曲開始。 ヨーロッパの伝統奏法をベースにジャズ、民族音楽等携わり、現在、アンサンブルアレンジやヒーリングと融合した初級からの〈猫と眺む癒やしの音絵本・花鳥風月〉では女性という視点から自然をみつめる。伝統から革新まで「音」にできる事を愛している。
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