PROFILE/楽譜・CD

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〈PROFILE〉

大阪府出身。

3歳よりバイオリンを始める。

相愛・子供のための音楽教室でソルフェージュとオーケストラを始め、京都市立音楽高等学校を経て、京都市立芸術大学音楽学部首席卒業。音楽学部賞及び音楽協会賞受賞。

’92年第4回京都子供のための音楽コンクール金賞受賞。’02年第7回KOBE国際学生音楽コンクール優秀賞受賞。

有志のアンサンブル、コンテンポラリーの新作発表に積極的に参加し、在学時から欧州の縁が多く、パリ・サンジェルマン・デ・プレ、チェコ・スメタナホール他演奏。本場ヨーロッパのハーモニーや奏法に惹かれ、卒業後、ザルツブルク、ルクセンブルク音楽セミナー修了。日本では、愛知、関西、東京でフリーランスで活動スタート。

スカラシップを得て、’12年インスブルック音楽祭出演。現代特殊奏法の研鑽も積む。これまでに、樋口育世、橋本寿子、梅原ひまり、マウロ・イウラート、ドイツ・カールスルーエ音大のJ.W.ヤーン、元ベルリンフィルのコンマストーマス・シュピラー、関西フィルのコンマスのギオルギ・バブアゼ、指揮者阪哲朗各氏他に指導を仰ぎ、オケ等でコンミス、また内声に定評もあり、2ndトップなども務める。2005年3月、青山音楽賞受賞他。

〈共に響く〉という意味をもつ「ソナーレ」から、ソナーレ音楽アカデミー主宰。ソロ、アンサンブル、音楽理論等。

〜大学時より、体が小さい事などもあり、同時に痛みとも向き合う日々で、

その後、繰り返す腰痛などで転機が訪れ〜アロージャズオーケストラのストリングス企画の誘いがあり、初めて日本で触れたジャズに目からウロコが落ち、アドリブ理論をリーダー・トロンボーンの宗清洋やバイオリニスト喜多直毅にも師事。ジャズライブ等も出演。多田恵美子トリオのゲスト、2017年バイオリン一本の「Do Solo」ライブシリーズをスタート。始めは、アレンジものからだったが、

2019年、依頼演奏で、偶然作曲開始。バイオリン1本・無伴奏の「到来」月夜〜誕生〜躍動 作品1誕生。和風でコンテンポラリー風の作風。

「マリアの十字架」作品2,バッハの無伴奏の名曲シャコンヌを、女性の視点から、「ゆるし」もテーマに取り組んだパッサカリア風の作品。当時少し絡んだフラメンコの影響も多少。

作品3からは、

ヒーリングの要素を盛り込んだ作風。日本他の自然を感じるメロディーが特徴の入門者用教本〈猫と眺む癒やしの音絵本・花鳥風月シリーズ〉は、

クラシックの伝統奏法練習〜これまでのバイオリン教育にほとんど取り入れられていない旋法を取り入れ、癒やしなイメージしやすい曲想から、初心者からでも、クラシックの名曲へイメージが通じやすく、かつ令和の日本を感じる作風で、好評を得ている。