お待たせ致しました⭐️
まずは、無事に終える事ができ、関係者の皆さま、本当にありがとうございました✨
こんなに読めなかった、ある意味、読めないことが読めていた?!日もはじめてでありました。
ひとしきり片付きましたが、
ちょっとここにきて、疲れがでたようで、
改めて今、何が語れるかというと、
謎のプリンタシステムエラーで当日朝、
どんなにがんばっても(その日は銀行なども…)プログラムノート印刷が全くできず、
今日は本当に無事にいくのか?という豪雨の元、駅からタクシーもつかまらず、
コンビニコピーも重い荷物を持ったまま、
待ち時間入れて30分ほどかかり、
ほぼリハーサル時間なく、レッスンに入り、
さまざまな障害が生まれながら、
それをいかに乗り越えるかという
ドラマのような1日でした。
このコンサートが、
平和の祈りのもとに、
犠牲者の追悼や鎮魂のために、
立ち上げられたコンサートだったからこそ、
副反応できたくても来れなかった方、
出演者、みんな、何より、自分自身も、
天の力をかり、乗り越えられたのかな、
と思わずにはいられません。
レッスンしながらの無伴奏の自作自演は、ハードル高い挑戦ではあり、また一年前に発覚した疾患の治療において、
一時は、このような本番の機会を想像するのも難しい時期があったりしたため、
本当に奇跡のようでしたが、
だからこそ、今これに挑戦する価値があるのかなと、向き合い、その姿をみてもらえたらなと思いました。
そして、自分の作品を大切に愛でて弾いてくれる生徒さんや、アンサンブルの楽しみを存分に楽しもうと学ぶ生徒さん。聴いてくれる人。誰がかけても成り立たず、感極まり、何度も涙笑
コロナになってから、特にこの1年は、かなり紆余曲折でしたので、ますます、涙腺も弱くなりました笑
終わってからの、みんなの笑顔が、
本当に、輝いていて💖
災い転じて、福となす✨で、
ウクライナ信仰も少しでも、早期解決に転じてくれる事をみんなで心から祈り、
今日もまた、音っていいな。と実感すると共に、聴いて頂きました方にも喜んで頂け、とても、心温まる時間となりました。
今回は、プログラム変更などもあり、次回へ乞うご期待となった曲もありましたので、次回ミニコンサートも、また今回をふまえて企画したいと思います🌸次回もご都合つけばいらして頂けたらと思います。
3/31追記
明日4/1になると、ウソかもしれないと
思ってもらっても、アレなので…☆
2月のはじめごろ、
私のジャズの師匠が逝きました。
御年83歳、ほぼ最期まで現役だった
アロージャズオーケストラのリーダーで
ドロンボーニストの宗清先生。
わしゃあ、メジャーセブンで逝くんや〜♪
メジャーセブンというのは、
和音の中で1番明るい和音なんですが、
生前、あっけらかんとおっしゃっていた先生は、まさにほぼその通りの人生を生きられました。
先生が逝ってすぐ、
ウクライナ侵攻があり、平和で調和な先生が亡くなった影響というか、どの時代を生きるのかというのを、あらかじめ自ら、決めて生まれていることがすごくわかったきがしました。
ちなみに、先生のお父さまは、世界第二次大戦の陸軍将校だったそうです。
そして、縁あって、先生のいるアローのライブハウス出演をきっかけに、アレンジをやり、レッスンを受け、ライブにも出演させて頂き、曲をつくり、今回の自作自演へとつながります。
先生が亡くなる前日、夢に出てきて、
まさにメジャーセブンな笑顔で
ぶんぶん手を振って送り出してくれて、
メジャーセブンな大切さを再認識して、
26日の企画は思いついたのもありました。
ずっと肺気胸を患いながら、
上のような事を軽くいう先生のアドリブは
日本人のアイデンティティを感じる
ワビサビのひき算、さわやかでムダのない
美しさで、初心者の私には、
まず足さないと、の状態で、
今思えば、もったいないありがたいレッスンでありました。
しかし、こう、亡くなってからの方が、
影響を強く感じるので、やっぱり、先生は
すごい人なんだと、本当にすごい人は
えばらないので、亡くなってきづくんだなと
思った次第です。
いい先生に、出逢えたものです。
もう甘えられる先生はいないので、
今度は少しでも先生みたいになれたらな。
って思います。
ま、ムリと思うけど笑笑笑
やってみたら笑笑笑
軽く笑われているようですが、
思い出すのも何かのご縁。という事で、
先生のご冥福と、アローへも感謝を込めて、
あらためて、
追悼・鎮魂・そして平和へ祈ります。
ジブンからみんなと。
収録動画発売は、別ブログにて
ご案内しています☆
〜さかなかみゆき〜
Violin.Viola奏者 ソナーレ音楽アカデミー主宰 Arrange.Compose(healing music) 趣味はピアノ。2019年から作曲開始。 ヨーロッパの伝統奏法をベースにジャズ、民族音楽等携わり、現在、アンサンブルアレンジやヒーリングと融合した初級からの〈猫と眺む癒やしの音絵本・花鳥風月〉では女性という視点から自然をみつめる。伝統から革新まで「音」にできる事を愛している。
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