「いつも何度でも」2月のアンサンブル・ソナーレの仕上げの音。と楽譜

2月、予想外の事があったりして、本当は3月に仕上げの予定でしたが、昨年末からさらっていたジブリの「いつも何度でも」が仕上げになりました❣️

しばらく基礎力の底上げにチカラを入れていたので、少し胆力のいる楽しみ方を追求していた、そんなアレンジになっています。

メンバーの難易度に合わせてアレンジをしているので、少しの動向で、曲の仕上げ時期なども変動します。

細かな変化も楽しめるようになるチカラは、きっとさまざまなものをキャッチするチカラにも繋がり、これからの変動の時代にきっと役立つ事とも思います☆

要領。
昔の人がいう段取り8部、仕事2部というコトバ。色んなモノコトを切り離して考えすぎると、これは叶いません。

合理的。もいいのですが、
割り切る。よりも、
やっぱり、人間基盤の繋がり方。を
意識すると、不思議と分野を超えてくるものがあります。

ありがとう。
や、
こんにちは。

私も含めて、今だから、
さらに大切にしていきたいなと
思うコトバ、そして、考えです^ ^

まさに、ライブなアンサンブル・ソナーレ。
長い本格的な曲にしか出てこないピチカートを盛り込んで、昨年やったピチカートの仕上げにもなりました。

メロディーもローテーションで各パートが受けもち、バトンパスのドキドキも、部分練習後にはちゃんとひとつに仕上がってきて、

歌詞も素敵なので、
動画に投稿入れてみました。
楽譜もぜひ手に取って見てみて下さい^ ^♪
またまた、初期設定のままアップされてしまい、ピアノソロにカテゴライズされましたが、明日には弦楽になっていると思います♪
3度目の正直で、次こそは🌸

今日は、啓蟄。虫もモソモソ動き出す日。
うららかな春の日に🌸

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〜さかなかみゆき〜

Violin.Viola奏者 ソナーレ音楽アカデミー主宰 Arrange.Compose(healing music) 趣味はピアノ。2019年から作曲開始。 ヨーロッパの伝統奏法をベースにジャズ、民族音楽等携わり、現在、アンサンブルアレンジやヒーリングと融合した初級からの〈猫と眺む癒やしの音絵本・花鳥風月〉では女性という視点から自然をみつめる。伝統から革新まで「音」にできる事を愛している。